「資産防衛の本質」
高級ホテルのラウンジで、静かに紅茶を飲んでる父親。
横には小学生の息子らしい。
「うちの子はSAPIX通わせてます」
「英語はネイティブ講師で」
そんな会話が聞こえてくる。
ワイはその横で思うわけや。
ほな、その子。
20年後も富裕層でおれるんか?
生まれも育ちも大阪。
ミナミの路地裏で値切り覚えてきたワイは、肩書きより中身を見る。
今日はワイの自己紹介。
せやけど、フワッとした話はせえへん。
ワイは学習塾経営者。ただし、普通の塾とはちゃう。
今、大阪市内で学習塾を経営しとる。
在籍は常時40名以下。
これ以上は取らん。
なぜか?
教育は、工場ちゃう。
例えばや。
ある経営者のご家庭。
年商数十億。
息子は中学受験組。
模試の偏差値は65。
一見優秀。
せやけどな。
ワイが面談でこう聞いた。
「お父さんの会社が倒産したら、
君はどうやって立て直す?」
答えは沈黙。
暗記はできる。
でも思考はできへん。
そこでワイはカリキュラムを変えた。
実際の決算書を使う。
架空企業を立てる。
毎月プレゼンさせる。
半年後。
その子は父親に向かってこう言うた。
「在庫回転率、もっと意識した方がええで」
父親は苦笑い。
でもな、目は本気やった。
偏差値より、再現性。
ワイが育てとるのは、点取りマシーンちゃう。
資産を増やす思考や。
富裕層ほど、教育でミスる。
もう一つ例を出そか。
医師家庭。
世帯年収3000万超。
娘さんは成績優秀。
でも自己肯定感が異様に低い。
理由は単純。
「常に比較されてきた」からや。
ワイはまず、成績を上げる前に“勝負の定義”を変えた。
他人と比べるな。
昨日の自分と比べろ。
スモールステップでいい。
その子は1年後、自分で医学部か経営学部かを選び、
親の期待とは別の道を選択した。
結果?
今はスタートアップで役員や。
親は最初反対した。
でも今は最大の応援者。
★富裕層は、偶然では続かへん。
守るだけやと、
いずれ削られる。
思考を鍛えな、
二代目で終わる。
◆次回予告。「教育と資産の一本化」。
ワイは塾経営者。
せやけど、それだけやない。
今、水面下で動かしてるプロジェクトがある。
教育×資産形成。
親子で学ぶ“家族経営戦略プログラム”。
子どもが決算書を読める。
親が資産配分を語れる。
家庭そのものを“経営体”にする。
大阪の雑踏で育ったワイが、
なぜ富裕層家庭と本気で向き合えるのか。
次回は、ワイの所の授業風景の一部を話す。
ラウンジで紅茶飲んでるだけの男や思ったら大間違いや。
ワイは観察し、仕掛け、設計する側や。
ほな、次回で待っとるで。


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